与那国島のカジキ釣り漁船「勝丸」

与那国島でカジキを釣る

沖縄県八重山郡与那国島は、沖縄本島から南西に509キロ、石垣島から127キロ、台湾まで111キロに位置する日本最西端の国境の島です。
青い海、青い空と太陽、そしてゆっくりと流れる時間の中にたたずむ絶海の孤島です。
この地域は天候が不安定で、周囲を断崖絶壁で囲まれた島のため、とても渡るのが難しい事から方言名で「どなん(渡難)」と呼ばれている島です。
この美しい島の周囲はフィリピン沖で誕生した豊かな黒潮(日本海流)が通過しており、さまざまの大型回遊魚が集まる絶好の漁場となっています。
カジキ釣り漁船「勝丸」も日々この与那国島近海で巨大カジキマグロと闘っております。
また与那国島は毎年「国際カジキ釣り大会」が開催されるスポーツフィッシングのメッカでもあり、腕に自信の有る強者達が集まり競い合っています。「勝丸」もチャーター船として毎年参加をして健闘しております。
「勝丸」は、女性の方・子供達でも十分に楽しめる「体験コース」から、熟練者の本格的な「カジキトローリング」までオールラウンドにサービスをご提供できます。この豊かな与那国の大海原で巨大魚とのビックファイトを堪能して下さい。きっと満足して頂ける時間となる事と思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

与那国島のカジキ釣り漁船「勝丸」にてベストショット

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勝丸について(船長プロフィール)

与那国島のカジキ釣り漁船「勝丸」の船長プロフィール

プロフィール

氏 名中島 勝治
年 齢昭和41年3月生まれ
出身地大阪府東大阪市

写真は230kgの大物クロカジキと記念撮影する船長。
異色のカジキ漁師と言う事も有り、TV・雑誌の出演も多数させて頂いています。過去の記録として、下記の保管ページを見てやって下さい。 勝丸と船長の歴史


大阪府東大阪出身で、幼少より釣り好きの大人達に連れられて海や川へと行動する。
14歳でJLAA入会し、10代はバスフィッシング、トラウトフィッシング、20歳でJGFA入会して大物海水魚釣りに目覚め、日本に留まらずアマゾン・ハワイ・オーストラリア・東南アジアと青春釣り三昧。
学校卒業後に家業の自営業を継ぐが35歳の時に一大決心をして、この与那国島でカジキ漁師となる。
25歳頃より約10年ほどこの島には年2回の釣行に来ていたが、カジキ漁師の生き様に感動して天職とすべき決心をした。
人柄と経験により与那国漁協組合 正組合員となり、現在は黒潮の荒波にもまれながら日々カジキを追う毎日である。
容姿風貌は島の方より地の人間ぽい。言葉は関西弁と与那国弁を両方使い分ける事ができ、「やまとんちゅ」と「しまんちゅ」の両方の魅力が有る人物である。
趣味はパチスロであるが、残念ながら与那国島にはパチンコ屋は無い。年に一度、大阪に帰省する時に存分にストレス発散して楽しんでいる。